イグアノドン

イグアノドン
リリース バージョン: 白亜紀恐竜パック

分類

食習慣草食恐竜
生息地陸上
時代白亜紀前期
イグアノドン科
イグアノドン
バイオグループ中型草食恐竜

サイズ

体高 (m)3
全長 (m)10
体重 (kg)3,500

評価

基本アピール32
アピール (1MMあたり)106.7
アピール (ヘクタールあたり)131.3
基本アピールアピール (1MMあたり)アピール (ヘクタールあたり)
イグアノドン
中央値

データ

寿命41 - 98
回復力50
攻撃力55
防御力18
医療ダーツ耐性82
鎮静剤耐性82
毒耐性82

必要な環境

心地よさの閾値20%
草原 (m2)800060%
森林 (m2)540040%
好ましい古植物針葉樹針葉樹
腐敗した木腐敗した木
有害な古植物ポーポーポーポー
コケコケ
ソテツソテツ

共生の嗜好

社会集団1 - 10
理想的な個体数1 - 20

解除条件

以下の発掘地のいずれかで化石を獲得することで解除:

発掘地化石の品質化石の数量場所期間コスト
ハイス累層1ヨーロッパ | イギリス | ケント02:00$75,000
★★5
★★★3
イグアノドン鉱山2ヨーロッパ | ベルギー | ベルニサール02:00$90,000
★★5
★★★4

孵化

期間01:30 - 01:40
コスト300,000

病気

免疫ありなし
免疫なし風邪

説明

イグアノドンは、ジュラ紀中期から白亜紀後期にかけて生息していた鳥脚類の恐竜だ。大きくて鋭くとがった親指が有名。この親指の用途については、捕食者から身を護るため、種や果実を砕くため、枝から葉をはぎ取るためなど多くの可能性が指摘されている。

発見物

イグアノドンは 1822 年、イングランドのクックフィールドにあるティルゲートフォレストで、ギデオン・マンテルが最初に発見した。見つかったのは歯の化石が数個。当初は魚あるいはサイの歯だろうと言われ注目されず、公式にイグアノドンと認定されたのは 1824 年のことだった。その後、1834 年には、さらに完全な個体がケントで発掘された。イグアノドンの最も顕著な特徴である鋭くとがった親指は、最初鼻につくものと思われていたが、その後の発見によって本当の役割が明らかになった。

古生物学

イグアノドンの顎を分析すると、硬い植物を細かくすりつぶして食べていたことが分かる。